ローズヒップティーの淹れ方｜ローズヒップティーの効果効能
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ローズヒップティーのおいしい淹れ方
では、ローズヒップを美味しく飲むための淹れ方をご紹介したいと思います。
温かいローズヒップティーの淹れ方
| ① | マグカップを温めておきます。 |
|---|---|
| ② | お湯150から180ccに対してティースプーン2杯のローズヒップティーを用意しましょう。酸味が強いと感じる方はティースプーン１杯にするなどお好みで調節してください。 |
| ③ | グツグツと沸騰したお湯を事前に温め、ローズヒップティーの茶葉を入れておいたカップに静かに注ぎ入れます。 |
| ④ | 蓋をし、３から５分ほど蒸らします。ローズヒップティーの種類によって蒸らす時間が変化します。ファインカットならば３から５分、シェルカットならば８分前後がお勧めです。長く蒸らせば蒸らすほどローズヒップの実が柔らかくなりますので、極力長く蒸らしましょう。パウダータイプの方は蒸らす必要はありません。 |
| 5 | 柔らかくなったローズヒップの実とお湯をよくかき混ぜて完成です。お好みで蜂蜜や三温糖などを加えて飲みやすくするのもお勧めです。 |
冷たいローズヒップティーの淹れ方
| ① | 温かいローズヒップティーより少し多めに茶葉をカップに入れます。温かいローズヒップティーに使用した茶葉に＋１がお勧めです。 |
|---|---|
| ② | ローズヒップティーの茶葉が入っているカップに熱々のお湯を注ぎ、実が柔らかくなるまで蒸らしていきます。お湯は100ccほどで、最低でも５分は蒸らしてください。 |
| ③ | お湯の色が変化してきたら、綺麗な氷を入れて完成です。 |
多人数向けにティーポットで作りたい場合は、人数に合わせた茶葉の量を用意し、上記の手順に従って作りましょう。
水出しでローズヒップティーを作る場合
| ① | 大き目めのポットを用意し、４杯程度のローズヒップティーの茶葉を入れます。 |
|---|---|
| ② | 水400から500cc注ぎます。 |
| ② | 蓋をし、冷蔵庫でおよそ５時間寝かせて完成です。 |
水出しで作った場合、お湯で作った場合と比べてビタミンCの含有量が多く、癖の少ない爽快感溢れるスッキリとしたローズヒップティーとなります。
ローズヒップティーのファインカット・シェルカットを購入した方は、すり鉢などで一旦すり潰してからお湯を注ぐと、ローズヒップに含まれている栄養素を抽出しやすくなります。また、相性の良いと言われているハイビスカスやルイボス茶葉、ルビーナイトなどとブレンドして淹れるのもお勧めです。喫煙者の方は非喫煙者に比べてビタミンCが不足しがちですので、ローズヒップティーを飲んで、不足したビタミンCを補ってみませんか？
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