ルイボスティーおいしい淹れかた｜ルイボスティーの効能

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折角ルイボスティーの茶葉を購入したのですから、美味しく頂きたいですよね。
しかし、ルイボスティーの美味しい淹れかたはご存知ですか。

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美味しい淹れかた

 

ルイボスティーは、煮出すことによって本来の力を発揮する飲み物です。
茶葉をポットに入れてお湯を注ぎ、数分待って飲んでも効果は発揮されません。
手間暇かけて淹れるからこそ、ルイボスティーの良さが出るのです。

 

�@まず、お水３〜４リットルの水をやかんや鍋を使用して沸騰させます。
�A沸騰したら、大さじ２杯ほどの茶葉、または９gのティーバッグを沸かしたやかんや鍋に入れます。１〜２リットルのお湯を沸かした場合は、大さじ１杯(およそ５g)の茶葉を入れます。
�B蓋をせず、中火で２０分から３０分ほど煮出していきます。(美容関係または、健康に気を遣っている方は、水の量を少なめにし、通常より長めの３０分から５０分煮出しましょう。ルイボスティーの成分が濃く抽出されます。)
�C数十分後、火を止め、茶葉をそのままにし、蓋をしてしばらく蒸していきます。
飲みやすい温度になったら完成です。

 

熱々の出来立てを頂くよりも、自然に冷めるまでそのまま放置しておいた方がルイボスティーの成分が濃く抽出されるので、時間はかかりますが、待つことをオススメします。
このときお湯の量が沸騰時間にもよりますが、３リットル入れた水が２リットルまで減少しているので、初めの水の量には十分お気を付けください。

 

冷めてしまったルイボスティーを温めたい場合、電子レンジを使用して再加熱させるとルイボスティーの成分を破壊してしまう可能性がありますので、面倒だとは思いますが、鍋ややかんで再び過熱してください。

 

ルイボスティーを毎日飲んでいると、飽きてきたりしませんか。
そこで、ルイボスティーのアレンジを少しご紹介したいと思います。

 

 

 

オレンジティーにアレンジ

 

オレンジが美味しい季節になったら、オレンジルイボスティーにしてみましょう。
材料はオレンジとシロップのみです。

 

�@ガラス製のポットに半分くらいまでルイボスティーを入れます。
�A２個分のオレンジを輪切りにし、ガラス製のポットへ氷と共に入れ、混ぜていきます。
�B最後にシロップを適量入れ、完成です。

柚子ティーアレンジ

 

寒い冬には、柚子を使用した柚子ルイボスティーはいかがでしょうか。
ユジャロンと呼ばれる材料を使用するだけの簡単アレンジです。
ルイボスティーにユジャロンを入れ、混ぜるだけの簡単アレンジですので、是非お試しください。
クエン酸は、カルシウムやビタミンCの吸収を助ける役割があるため、非常にお勧めの組み合わせです。

 

 

また、ホッとしたいときにミルクを加えたルイボスミルクティーや、体調が悪いときはルイボスティーを使用したお粥といった利用方法もあります。

 

他にもルイボスティーを使用した料理やアレンジが豊富にありますので、
是非いろいろお試しください。

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